子育て世代が車で行くキャンプの楽しみ方とおすすめグッズ

マイテント&タープでキャンプに行くようになって2シーズン目。新米キャンパーですが、夫婦揃ってキャンプにはまってます。

最近では“ロック・フィールドいとしろ”に大学時代からの友人とお揃いテントで行ってきました。

キャンプ

直火がOKという珍しいキャンプ場だったのですが、生憎の雨で直火はできず、花火は今年から禁止になってしまい残念。でも、子どもたちは川遊びや虫捕りもできて自然を満喫できました。

月1キャンパーを目指してる我が家は4月から11月がオンシーズン。いつかは雪中キャンプに行きたいのですが、設備的にも子ども的にもまだ無理なので冬は充電期間。

子どもが小さい(2歳&6歳)ので、近場でそこそこ設備が整ったキャンプ場へ行きます。それでも整備され過ぎていない、なるべく自然いっぱいのところへ。

キャンプ場へは昼前にチェックイン。早めに設営を始めてお昼御飯もキャンプサイトで食べるのです。

まずは設営をしなくては始まらないのですが、子どもにとってはつまらない。ペグ打ちとか楽しそうなことは少し手伝ってくれますが、早く遊びに出かけたいんですよね。

でも、遊具のあるキャンプ場でも子ども達だけでは行けないので、サイトにハンモックをかけます。

キャンプ

これ、おススメです。

子どもはブランコ替わりに楽しめるし、大人もとても心地よいのです。車が大きくないのであれもこれもと積めないのですが、ハンモックは譲れません。

もちろん、その他のグッズも厳選してます。

テント

テント:snow peak アメニティドーム

色と形がお気に入り。サイズも4人家族にぴったり。

タープ:小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープヘキサ

3家族キャンプくらいまで対応できる広さ夏の日差しもカットしてくれます。春・秋キャンプ用にメッシュシェルターが欲しいなぁっと思案中です。

キャンプ

キッチン:ミニテーブル+シングルバーナー(ホワイトガソリン)

ツーバーナーとも迷いましたがキャンプの食事はシンプルにおいしく!がモットーなので、シングルバーナーで十分です。
それに焚火台でグリル系をすれば立派なディナーになります。
写真はとんかつをやった時の様子。

キャンプ

現地ではカツを焼き上げしただけです。

今まで作った料理としては・・・

ローストビーフ

ローストビーフ。
表面を焼いてホイルに包んで待つだけ。

ピザ

ピザ。
既成のピザ生地で自家製窯を作ってやきます。

カレーの時は家で煮込んだものを持って行き、現地では温めてルーを入れるだけ!なんて手抜き料理ばかり。あまり料理には時間をかけずに、子どもと自然を満喫したいのです。

そろそろダッチオーブンにも手を出したいと思い始めていますが。

ちなみに昼ごはんはカップラーメン&おにぎり。
お湯を沸かすだけなので簡単でおいしい!おにぎりは節約の為、家で握っていきます。

カップヌードル

キャンプの楽しみと言えば夜の焚火ですよね~

焚火

早めに夕飯を済まして暗くなったらスタート。

私はあまりお酒を飲めないので焼マシュマロとチョコとクッキーで挟むアメリカンな焼マシュマロを楽しんでいます。マシュマロが苦手な主人はポップコーンを作っています。もちろん、子ども達はどちらも喜んで食べています。

子ども達が寝てからは大人の時間。焚火を囲んでゆっくり会話を楽しみます。

そして我が家の朝ご飯の定番はホットサンド

ホットサンド

ハムとチーズを挟んで焼けば一気にアウトドア料理の完成なのです。

朝食が終わると撤収です。一泊二日のキャンプはあっという間。そろそろ二泊三日に挑戦したいと思っています。

いつもは昼前にチェックアウトして周辺のプチ観光へ行きます。前回は朝、長女が発熱でそのまま帰路につきました。

本当は帰り道の温泉へ寄って、阿弥陀ヶ滝で元祖流しそうめんを食べようと思っていたんですよね~

キャンプ帰りに寄る温泉はさっぱりして最高の気分です。

それはまた、次回のお楽しみです。

キャンプでは子どもたちはずっ~と遊んでいるので相当疲れるようで、家に着くまでぐっすり寝てます。

そして帰ってくると次のキャンプの計画を練り始めるのです。

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