東京ディズニーランド&シーに車か電車で行くか迷っている方へ!

移動手段は電車派?それとも車派?

ディズニーリゾート

東京ディズニーランドに行くのは一大イベントですよね!もちろん遠くから1泊、2泊とかけてくる人もいるでしょう。それだけ時間と旅費をかけても行きたいのが夢の国!東京ディズニーランドですよね!

近郊の人は距離的には行きやすいのはもちろんですが、値段もそれなりな特別な場所。

一旦、入場したら子供達は一日中遊びまわりたい!!と思っているはず!

小さな子供を連れてディズニーランドに行くなら、車のほうが子供にとっては思い切って楽しめるのではないでしょうか?

ただでさえ小さな子供を連れてのお出かけは気持ちが疲れてしまいます。

帰りに大量のお土産と疲れ果てて眠ったままおきない子供を抱っこして帰るのはとっても体力が要ります。そもそもお父さんお母さんだって、一日歩き回っていて体力を消耗しているのですから、帰るころはみんなへとへとです。

車であれば、その点は解消されますよね!(ドライバーさんの負担が大きいのは十分承知ですが….)。

子育て世代はどうしても荷物が多くなります。子供のおむつやら着替えやら、ベビーカーだったり、子供のおかしやのみものだったり。

住んでいる地域によるのですが、休憩もできるし、オムツがえもできるし、自分達だけの「簡易休憩所」にもなる自家用車での移動は、子育て世代には一番楽な移動方法になるかと思いますよ。

車でディズニーランドに行く方法

ディズニーシー

(開演前のディズニーシー)

車でディスニーランドに行くとなると気になるのが駐車場の混雑具合だと思います。なので、自家用車で行く際には、やはり早い時間に駐車場に着くことをオススメします。

それなりに距離のあるところから来る人であれば、夜のうちに車を走らせ、駐車場のオープン待ちの列に並んで朝まで仮眠を取る・・・という方もいます。閉園の際にはすでに翌日のために並んでいる車がある日もあります。

基本は開園前の2時間前から開門するのですが、周辺道路の混雑状況によって臨機応変に対応しています。

開園と同時に入りたい!なるべく近くに停めたい!という人であれば、開園時間の2時間前には駐車場に入っておきたいところです。

駐車場につくと、パーキングキャストがその時々で一番最善の場所に案内してくれます。ランドは基本は平面駐車場でしたが、一部に立体駐車場がつくられました。立体駐車場は混雑状況によって使用されないときもあります。

自分は立体がいい!と思っても、一番いい場所にパーキングキャストは案内してくれますから、キャストを信用して、指示どおりに車を移動させてくださいね。

さて、駐車場のエリア分類ですが、ランドは一番近い位置にT(ティンカーベル)があります。こちらは主に身障者用です。

そこからD(ドナルド)・M(ミッキー立体駐車場)と続きます。この付近に停められたら入場は早い方にあたると思います。

ディズニー・シーのメイン駐車場は5階建ての立体駐車場です。

1階はセバスチャン、2階はトリトン、3階はフランダー、4階にアリエル、5階はスカットルになっています。

セバスチャン

(ディズニー・シーの駐車場 だいぶ早い時間に駐車できるとセバスチャンです)

シーの場合は立体駐車場に停めたいという人がかなり多いと思います。ここが満車になると少し離れたR7、R9に案内されてしまいます。

子供がいると車は何かと近い方がいいですよね。そのためランドよりシーの方が駐車場に何時に着くかを逆算する人が多いようですよ。

ちなみに駐車場の料金は一日2000円です。(2013年7月現在)

ディズニーランドに行く際に車の中に入れておきたい荷物

小さな子供連れでディズニーランドに行く際に、持っていったほうがいいものを紹介しておきますね。

ベビーカー

子連れには必須なアイテムですよね。

ベビーカーはランド内でももちろん貸し出しはしてくれますが、時間の短縮を最優先にしたいという人はベビーカーを引ける手があればその分だけ持参したほうがオススメです。

開園前に、オープン待ちで並んでいる最中にベビーカーの貸し出し受付を行ってくれる場合もあります。

子供が疲れたときに子供のベット代わりになりますし、荷物置き場としてもとても重宝します。歩き回る際には体に負担をかけないよう、手持ちの荷物は最小限にしたいですからね。

各アトラクションにはベビーカー置き場がしっかりありますので、置き場に困ることはありません。

子供の着替え

海が近いため、冬場は海風をうけ肌寒く、夏場でも夜はかなり涼しくなります。そのため着脱が簡単な羽織などは一枚多めに持参したほうがいいと思います。

また夏場は日差しを受け、かなり暑くなります。

服が汗だくになるのもそうですが、夏の水浴びイベント、クール・ザ・ヒートでびしょぬれになることも。

クール・ザ・ヒート

(びしょぬれ必須!?夏の水浴びイベント クール・ザ・ヒート)

とくに子供は水浴びが好きですからね♪ そうなると3~4枚着替えが必要になることもあります。

とくにディズニーシーに行かれる際、マーメイドラグーン内にあるアリエルのプレイグラウンドは常時水遊び・・・といいますか、水にぬれる可能性のあるスペースがあります。

ほっと一息、子供を遊ばせてればいいかぁとちょっと目を離したら濡れてた・・・ということもありますから、着替えは1セットはあるといいでしょう。

マーメイド・ラグーン

(マーメイドラグーン内のびしょぬれポイント!?)

レジャーシート

パレードを見る際に、必要になるかとおもいます。

とくにパレードで並ぶ際にはベビーカーはたたむことが鉄則です。

そのため、子供を座らせておいたり荷物をおいたりと何かを重宝します。

もちろん自分の足を休ませてあげるためにもあるといいでしょう。

シーの開演待ちの列

(1-7 シーの開園待ちの列 レジャーシートに座って休む人も)

当日の季節や天気によっては不要になるものもあるかもしれませんが、車の中にあればいつでもとりに戻れますし、何かあった際には安心です。

もちろんパーク内には赤ちゃんの離乳食も販売していますし、タオルや着替えなど、急に必要になるようなアイテムはだいたいありますからいざ必要になったらショップを利用してもいいでしょう。

目線はあくまでも赤ちゃんや子供に

最後に、子連れでディスニーランドに行く際、目線はあくまでも赤ちゃんや子供に合わせてあげてください。親が疲れたら子供も疲れているのです。

自家用車で来る最大のメリットは、「ゆっくりお昼寝させてあげられること」だと思います。

にぎやかなパーク内からちょっと出て、気持ちを静かに休ませてあげて、体力を回復させてからまた再入場をすることもできます。

家族の小休憩所としても活用してあげてくださいね。

以上、我が家で東京ディズニーランドやシーに行くのは毎回必ず車です。なので、車で行くと便利なことを上げてみました!

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