友人のヴィッツのバッテリーがあがった!ブースターケーブルは常備しておいたほうがいい。
この週末、千葉県の君津までキャンプに行ってきたのですが、帰りにちょっとしたトラブルがありました。
それは、友人の車のエンジンがかからないというトラブル。
友人はちょっと年式の古いトヨタのヴィッツだったのですが、キーを回しても、いつものエンジンが始動する状態にならず、「カンカン!」という音だけきこえる状態。
友人も私もあまり車には詳しくないのですが、おそらくバッテリーだろうということで、キャンプ場から10km以上離れたジョイフルホンダまで行って、ブースターケーブルを買って来ました。
ブースターケーブルって、今までさんざんJamesやオートバックスで見てはいたのですが、やっぱり実際にそれが必要な状況に陥らないと、その必要性を感じることはないですね。
ということで、再びキャンプ場に戻り、私のトヨタ・ノアと友人のヴィッツのバッテリーをケーブルで接続。接続方法は、赤は赤、黒は黒だそうです。
果たして、無事にエンジンは始動し、友人も車で帰ることができました。
それにしても、普段は当たり前にかかるエンジンがかからなくなると、とっても焦りますね。
あと、ブースターケーブルは自分の車もそうですが、これ1本あると他の車のバッテリーあがりも対応できるので、1500円程度のものなので車に1つあったほうがよいなぁと思いました。