大人の手足口病の恐怖。パパ・ママは感染しないように十分注意しましょう!
昨日の朝顔日記にも書いたのですが、やはりパパも手足口病になったようです。
症状として、高熱が出る、だるい、のどが痛い、などあるのですが、手と足の指先に複数の発疹(小さい蚊にさされたようなもの)が現れて手足口病として確定しました。
ネットで大人の手足口病について調べてみると
- 治療法が無く1週間ほどで自然治癒を待つしか無い
- 高熱の後の水泡が手や足、口の中に発生し、これがものすごく痛い
- ウィルス性だが数種類あるため、複数回なる可能性がある
とのこと。
治療法が無く、痛みがひどい状態がしばらく続くと改めて知ってかなり恐怖です。
というのも、先日、舌の付け根あたりにたった1個できた口内炎で食事も取れず苦しんだばかりの私は、この手足口病で口内炎のようなものが喉にも、さらにいくつも出来るだなんて、ちょっと想像したくありません。
現状、私の状態は熱が下がり指や足先に赤い発疹が出た状態ですが、唯一の希望は、その発疹の数も全部で10個もなく、さらに昨夜から今朝にかけてはその発疹が増えたりひどくなっていないので、もしかしたら発疹についてはこのまま治まってくれるのかなぁと。
ちなみに、大人の手足口病の恐怖は、下記のブログが詳しく書かれています。
私は子供が手足口病にかかった時に、大人は伝染らないのだろうと勝手におもっていましたが、これらのブログを事前に読んでいたら、大人への感染も、そして、感染した大人の症状も理解してもっと慎重に対応してたと思います。
ということで、まだ手足口病にかかっていないパパやママは、ぜひ、これらのブログをみておくことをおすすめします。
子供が保育園、幼稚園経由で感染することは避けられないので、せめてパパ・ママには伝染らないように、保育園や幼稚園で流行っているかどうかの情報交換を行い、感染予防の基本である手洗いをしっかりしておきましょう。
接触感染を予防するために手洗いをしっかりとすることと、排泄物を適切に処理することです。特に、保育施設などの乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、職員とこども達が、しっかりと手洗いをすることが大切です。特におむつを交換する時には、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。
手洗いは流水と石けんで十分に行ってください。また、タオルの共用はしてはいけません。
個人的にはむやみやたらに消毒をするのはどうかと思っていたのですが、今回の大人の手足口病の症状のひどさをしって、こういった消毒液を使うのも必要な場合があるとおもいました。